6月28日に理研計算科学研究センターで第47回データ同化セミナーを行いました.
講演者は、立命館大学の John C. Wells 教授です.ウェルズ先生は、理研の客員研究員として5月から2か月間当チームに滞在され、琵琶湖の水流・水温のナウキャストを目指した研究を進めてこられました.
今回のセミナーでは、Coastal Acoustic Tomography (海洋音響トモグラフィー)という手法を用いた琵琶湖における水流測定や、水流を推定するための既往の理論研究の紹介をいただきました.
詳細は以下のページをご覧ください.
http://www.data-assimilation.riken.jp/en/events/da_seminar/archive/20180628_Wells.html