投稿者「Kohei Takatama」のアーカイブ

はっけん号

琵琶湖の観測(4月13日)

JST SICORP(戦略的国際プログラム)によるイスラエルとの共同研究プロジェクト「先進 ICT を用いた淡水生態系復元力の監視」にデータ同化研究チームも参加しています.

このプロジェクトの目的は,日本の琵琶湖とイスラエルのキネレット湖(ガリラヤ湖)を主な対象として ICT を用いた水環境の迅速監視手法を開発することです.データ同化の技術は,湖内の流れ場やプランクトンのふるまいについて,それらの再現性や予報精度の向上に寄与すると期待されています.

4月13日(土)にはイスラエル側の研究者も交えて琵琶湖の観測を行いました.大津港から「はっけん号」に搭乗し,琵琶湖北湖に設置していた観測用の係留ブイを回収するとともに,数か所で SASV(Solar-powered Autonomous Surface Vehicle)を運用しました.

はっけん号はっけん号

SASVSASV

SASV琵琶湖上で運用中の SASV


理研データ同化合宿2018(基礎編)を開催しました

理研データ同化合宿2018(基礎編) 修了式の様子

12/3~12/7に理研データ同化合宿2018(基礎編)を開催しました.今年度は21名の方が受講され,定員満員の盛況となりました.

合宿はLorenz-96 モデルを題材としたデータ同化について,午前中には座学で,午後には各自がプログラミングの実習を行うという形式で進んでいきました.講義の冒頭では毎日,受講者の皆さま全員から進捗報告をしていただき,それをもとに実装における「罠」なども議論しています.

最終日までに多くの方がカルマンフィルタと3次元変分法の実装を完了し,一部の方はアンサンブルカルマンフィルタや4次元変分法についても結果を示すところまで進みました.合宿の最後には皆さまに修了書をお渡しすることができました.

データ同化合宿2018(基礎編)の講義の様子 データ同化合宿2018(基礎編)の実習の様子

理研データ同化合宿2018 (基礎編) 開催のお知らせ (12月3-7日)

一昨年・昨年に行われ好評を博した「理研データ同化合宿(基礎編)」を今年も開催します!

これまでの合宿では,Lorenz-96 モデルを題材に,多くの参加者がカルマンフィルタ―およびアンサンブルカルマンフィルタ―を自分の手で実装できるようになりました(さらに発展的な演習課題も用意しています).

参加申し込みの締め切り日は11月22日(木)となっています.
詳細はチームWEBサイト内に特設した以下のページをご覧ください.

平成30年7月豪雨に関する緊急対応研究会 (8月17日) のご案内

先日の豪雨災害について,気象学者による最初の緊急対応として研究会を開催します.

本研究会は専門家間の情報交換・議論を目的としておりますが,ご興味のある方はどなたでも参加いただくことができます(ただし会場の都合により,ご参加のためには事前の登録が必要です).

詳細は下記,特設ページをご覧ください.
研究会ウェブページ

チーム Web サイト リニューアル

本日,データ同化チームの Web サイト (日本語版)をリニューアルしました.

PC から閲覧した場合は従来のデザインとほとんど変わりはないはずですが,スマートフォン等の画面サイズが小さな環境から閲覧した場合はいわゆるレスポンシブデザインで表示されます(ただし,過去に行われたイベントのページは除きます).

今回のリニューアルにあたり,研究紹介のコーナーを大きく拡充しています.
データ同化に興味を持っていただいた方,データ同化を学んでいる方,それぞれのお役に立てるよう,これからもコンテンツを追加していく予定です.

また,チームがこれまで制作に関わってきた動画のほとんどをイベント/メディアのページに,ビデオギャラリーとしてまとめています.
チームの紹介や,ゲリラ豪雨を中心とした研究についての分かりやすい解説動画などもありますので,ぜひご覧ください.

そして,新しく追加されたこのブログではチームが主催するイベントの告知や報告に加え,チームの日ごろの活動が伝わるような記事を掲載していく予定です.

その他の細かな部分も全面的に手を加えています.
リンク切れや表示の不具合等を見つけましたら,チーム Web ページ担当の高玉(kohei.takatama(please remove here)@riken.jp)までお知らせください.

第2回 理研・気象庁データ同化研究会を行いました(4月25-26日)

4月25-26日に気象庁東京管区気象台で第2回 理研・気象庁データ同化研究会を行いました.

主催:気象庁気象研究所
共催:理化学研究所計算科学研究センター

第2回 理研・気象庁データ同化研究会 集合写真

詳細は以下のページをご覧ください.
http://www.data-assimilation.riken.jp/jp/events/riken_jma_ws_2018spring/index.html

三好チームリーダーが読売テクノ・フォーラム第24回ゴールド・メダル賞を受賞 (4月25日)

2018年4月25日に行われた読売テクノ・フォーラム第24回ゴールド・メダル賞の受賞者 写真左から井上将行教授(東京大学),林克彦教授(九州大学),三好建正チームリーダー(理研)
(ゴールド・メダル賞受賞式の様子.左から井上将行教授(東京大学),林克彦教授(九州大学),三好建正チームリーダー(理研))

三好チームリーダーが読売テクノ・フォーラム第24回ゴールド・メダル賞を受賞しました。

受賞テーマは「ビッグデータ同化によるゲリラ豪雨予測の研究」です。

データ同化セミナーを行いました(4月17日)

2018年4月17日のデータ同化セミナー集合写真 京都大学益川ホールにて4月17日に 高玉孝平 特別研究員 (R-CCS)が京都大学 益川ホールで開催されたデータ同化セミナーで講演を行いました.

タイトル: Regional atmospheric data assimilation coupled with an ocean mixed layer model: a case of typhoon Soudelor (2015)

詳細は以下のページをご覧ください.

http://www.data-assimilation.riken.jp/en/events/da_seminar/archive/20180417_Takatama.html