公募締め切りまで2週間となりました。ご応募お待ちしています!詳細情報
基本情報登録締切
2020年12月1日正午(日本時間)
推薦書を含む申請書類の提出期限
2020年12月8日 正午(日本時間)
Research Scientist or a Senior Research Scientist (20K69) (R-CCS, Kobe)
For applicant registration:
Noon, December 1, 2020 (Japan time).
For revising or uploading application documents and letters of recommendation:
Noon, December 8, 2020 (Japan time).
当チームの大石俊特別研究員が日本海洋学会奨励論文賞を受賞しました.
受賞テーマは「Frontolysis by surface heat flux in the eastern Japan Sea: importance of mixed layer depth」です.おめでとうございます!
受賞コメントはこちら → 大石俊 特別研究員が日本海洋学会奨励論文賞を受賞しました
理研天気予報: https://weather.riken.jp/
詳細は以下、理研広報ページを参照してください
https://www.riken.jp/pr/news/2020/20200821_1/index.html
『3D雨雲ウォッチ』では当チームが開発に携わった「3D降水ナウキャスト」が搭載されています!
新型コロナウイルス感染拡大防止のため,現在,理研全所の業務はほとんどが在宅勤務で実施されています.
データ同化研究チームが所属する計算科学研究センターでは,新型コロナウイルスの研究にも使用されるスーパーコンピュータ「富岳」の設置作業が進められています.この作業を優先するため,関係者以外のセンター職員については,政府の緊急事態宣言に先立つ3月27日から設置完了が見込まれる6月末まで在宅勤務が継続する予定です.
当チームの大塚成徳研究員が桜舞賞を受賞しました.
受賞テーマは「新しい 3D 降水ナウキャスト手法の開発とリアルタイム実証」です.
JST SICORP(戦略的国際プログラム)によるイスラエルとの共同研究プロジェクト「先進 ICT を用いた淡水生態系復元力の監視」にデータ同化研究チームも参加しています.
このプロジェクトの目的は,日本の琵琶湖とイスラエルのキネレット湖(ガリラヤ湖)を主な対象として ICT を用いた水環境の迅速監視手法を開発することです.データ同化の技術は,湖内の流れ場やプランクトンのふるまいについて,それらの再現性や予報精度の向上に寄与すると期待されています.
4月13日(土)にはイスラエル側の研究者も交えて琵琶湖の観測を行いました.大津港から「はっけん号」に搭乗し,琵琶湖北湖に設置していた観測用の係留ブイを回収するとともに,数か所で SASV(Solar-powered Autonomous Surface Vehicle)を運用しました.
はっけん号
SASV
琵琶湖上で運用中の SASV
DA Team blog has been started!