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在宅勤務

新型コロナウイルス感染拡大防止のため,現在,理研全所の業務はほとんどが在宅勤務で実施されています.

データ同化研究チームが所属する計算科学研究センターでは,新型コロナウイルスの研究にも使用されるスーパーコンピュータ「富岳」の設置作業が進められています.この作業を優先するため,関係者以外のセンター職員については,政府の緊急事態宣言に先立つ3月27日から設置完了が見込まれる6月末まで在宅勤務が継続する予定です.

オープンデータ

研究紹介のカテゴリに オープンデータ のページを追加しました.このページではチームが作成したプログラムなどを公開しています.

これまで データ同化を学ぶ“のページで公開していた LETKF や SCALE-LETKF に加え,動的全球植生モデルである SEIB-DVGM に Particle Filter を実装し Leaf Area Index の同化を可能とした SEIB-PF を新たに公開しています.

今後はプログラムだけではなく,気象に関する再現実験のデータなども追加していく予定です.

はっけん号

琵琶湖の観測(4月13日)

JST SICORP(戦略的国際プログラム)によるイスラエルとの共同研究プロジェクト「先進 ICT を用いた淡水生態系復元力の監視」にデータ同化研究チームも参加しています.

このプロジェクトの目的は,日本の琵琶湖とイスラエルのキネレット湖(ガリラヤ湖)を主な対象として ICT を用いた水環境の迅速監視手法を開発することです.データ同化の技術は,湖内の流れ場やプランクトンのふるまいについて,それらの再現性や予報精度の向上に寄与すると期待されています.

4月13日(土)にはイスラエル側の研究者も交えて琵琶湖の観測を行いました.大津港から「はっけん号」に搭乗し,琵琶湖北湖に設置していた観測用の係留ブイを回収するとともに,数か所で SASV(Solar-powered Autonomous Surface Vehicle)を運用しました.

はっけん号はっけん号

SASVSASV

SASV琵琶湖上で運用中の SASV